幸福論とお金論のウソ【大きな嘘の木の下で】要約・感想

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【大きな嘘の木の下で】

全体の大まかな内容

大手メガネチェーンOWNDAYSを
倒産の危機から立て直し復活させた
著者が実践の中で学んだ、
世の中の風潮や
当たり前に信じられている事に対して
『それは「ウソ」だ』
ということを伝えてくれています!

一言感想

実践、経験の上での言葉ばかりなので
とても刺さります!
当たり前を疑って行動し、
結果を残してる著者の考え方は
とても学びになり、
シンプルにカッコいい!ファンになります・・・!

すごく気持ちが前向きに、
モチベーションの高まる一冊。
OWNDAYSの社員さんは
みんなこの本読んでるんだろなー
と思うと、
会社として上手くいってる理由や
楽しそうに仕事してる理由にも頷けます!


全部に共感できました!
眼が悪くなったら
メガネ買う時はOWNDAYSで買います!(^^♪

1~2章の要約と感想

本書は、著者が実践と経験の中で感じた、
世間で一般的に言われていることに対しての
「6つのウソ」について、
著者の考えを書かれています。

今回は「幸福論のウソ」「お金論のウソ」についての要約と感想を書いていきます。是非最後までご覧ください(^^♪

幸福論のウソ

____「幸せ」という言葉は、まるで「不幸の呪文」___
____「幸せと感じるかどうか?」は結局、その相手の感じ方次第ではないのか?_____

たとえば、著者は、”家族”を幸せにしようと、

人の何倍も努力して仕事で結果を残し、
経済的に不自由のない環境を家庭につくろう、
それが家族にとって「幸せ」だ、と信じて頑張っていましたが、

息子さんからの言葉で「目が覚めた」といいます。

「ゲームやおもちゃを沢山買ってくれるのは嬉しいけど、
運動会や習い事の発表会に自分だけお父さんが観に来てくれないのが
一番寂しい。
それならゲームなんていらないし広い家もいらないから
運動会に来てほしい。
友達のお父さんのようにキャンプに連れて行ってほしい」

と、彼はとても悲しそうな顔をしてそう呟いた。

経済的に不自由ないことが「家族にとっての幸せ」と思っていたのに、
実際に家族が求めていた「幸せ」は「一緒にいる時間」だったわけですね。。

100人いれば、100通りの幸せの形がある。。

「幸せにする」と思うこと自体が傲慢な考えで、

受け取り手からすれば
「お前の幸せの基準を押し付けるな」という話。。

そもそも「幸せ」という言葉は「状態」を表すものではなく、瞬間、瞬間に感じる「感情」を表すものなのだ。

_____「○○さんを幸せにしたい」というのは、
そもそも日本語の使い方が間違っている。

たしかに。。改めて言葉の意味を考えてみると、
相手の感情をコントロールするなんて、傲慢に聞こえてきますね。。(笑)

さらに、「幸せ」という感情には特徴があり、
”苦痛”や”不幸”といった「相対的」な感情によって、より感じやすくなる。
また、すぐ隣にいる誰かと比べたときに感じやすい。

という厄介な感情でもある。

「幸せ」という感情を求めることは、
自分の過去の「苦痛」「不幸」または他人の「苦痛」「不幸」を探すことにつながってしまう。。

その考え方がさらに過熱すると、今度は自分の幸せを実感するために、
逆に他人を不幸にしようとしてしまう人すらいる。

ネットで顔も出さず名前も名乗らずに安全圏から、誰かを罵り、
Twitterでクソリプを繰り返すような人たち
なんてその典型だろう。

幸せを求めるほど、かえって人間はすごく醜くなっていく。

よく言う「幸福論」「幸せ」を求めることは、
「不幸の呪文」だ、と著者はいいます。

そう感じた時、著者が行き着いた答えは、

「幸せ」ではなく「豊かさ」を基準に考える

ということ。

著者の経営するOWNDAYSの企業理念も

「OWNDAYSに関わる人達を豊かにする」

というものだそうです。

ぼくは社長として、社員を「幸せ」にできるかどうかはわからないけれど 、社員を「豊か」にすることはできると思っている。

____「幸せ」と「豊かさ」の違いは、
いつ誰が見ても客観的に明らかだ。

「幸せ」が感情を表すのに対して「豊かさ」とは状態を表します。

他人の感情をコントロールはできないけれど、実質的な状態、「豊かにする」という約束であれば、努力次第で約束を果たせる。

また、「豊かさ」というのは「お金」に限った話ではなく、

いままで持っていなかった、新しい知識、新しい技術、新しい経験・体験、人間関係、、、など

今までの自分にプラスして成長していけること。
それは”人生”においての「豊かさ」

このように「豊かになる状態」は客観的に把握できるうえに、
「豊かになる」=「幸せ」という感情にもつながりやすい!

言葉ひとつですが、「幸せ」を求めるのか「豊かさ」を求めるのかでは
心理的なハードルや、やるべき行動の明暗度が変わってくる。。

とても面白いですよね~!!
例えば結婚式とかでも、
「○○さんを幸せにします」ではなく「○○さんの人生を豊かにします」
と言ってみたいものです!!(未婚)

また、著者は日本全体がこの「不幸の呪文」にとらわれてしまっている。
といいます。

世界の幸福度ランキングで日本はすごく低い位置にいる。
___日本人は、自分たちが世界の中で、まだまだ恵まれた環境に住んでいるのに、それを幸せなことだと感じている人があまりに少ない。

___日本が長年にわたって停滞してしまっている原因の一つでもあると思う。

日本は”島国”であり、他国の状況を身近に見たり感じたりする機会も少ない。。

たとえば、地続きの隣の国が”貧困国”であれば自国の「豊かな環境」に幸せを感じやすいけど、島国で、「外に出て行かない」日本人は
「幸せ」を求めるばかりで「自分たちは不幸だ」と思い込んでしまっている。

「自分たちは不幸だ」と国民が思うことで、一部のお偉いさんたちが動きやすく自分たちに都合のよい空気を作り出している。。

実際は世界視野で見れば、日本はまだまだ「豊か」一人ひとりに沢山の可能性が与えられている状況なのに、

「自分たちが不幸」と思い込むせいで何もできず、
ただ文句を垂れながら生きているような状態。。
これが”長年の停滞”を作り出しているのでは?と指摘されています。

これは”視野を広げる”ことの重要さも説いているのだと感じましたが、

いま自分たちのいる「豊かさ」を実感、最大限に利用して行動していく
”ポジティブ”な空気が日本に求められている、と感じました。

お金論のウソ

お金は「交換ツール」でしかない

___世の中のすべては「交換」で成り立っている。

世の中の多くの人が「お金はそれ自体が大切」と思い込んでいる。。

しかし、お金持ちほど、
「お金はただの紙切れであって、交換のためのツールだ」という認識を持っているといいます。

では、お金持ちが大切にするのは何か?

____実際には時間こそ限りある資源であり、人生で何ものにも代えがたい大切なものなのだ。
お金は「手に入れて失い、失ってもまた手に入れられる」。
しかし時間は「ただ失うこと」しかできないのだ。

”タイムイズマネー”というやつですね!

この価値観を自分の中に持つことがとても大切だと著者はおっしゃっています。

そう考えたときに、”仕事”についても考え方を見直す必要がある。

仕事とは単純に言えば「自分の時間とお金を交換している」だけなのだ。

___あなたの貴重な時間を、お金とだけ交換するのなんて絶対にやめてほしい。
___時間と交換して手に入るものが何なのか?
お金以外に割に合うものが手に入っているか?
仕事をしている人は、もう一度よく考えて、毎日のその交換は成立しているかを考えてみてほしい。

「交換のツール」である”お金”の為に働くのではなく、
たとえば”お金”を手に入れて「何をしたいのか?」その目的のため、
自分の成長や未来につながるモノを手に入れるために仕事をすべきだ
ということですね・・・!!

世の中が「お金それ自体が大切」という考えになっているのは

これまた、そのほうが都合のよい一部のお偉いさんたちによる”洗脳”だと著者はいいます。

___お金が誕生したその時から
「お金は、そのお金自体がとても大切で貴重なものだ」
そう洗脳しておいたほうが、世の中の頭の良い人たち、政府や資産家にとって都合が良かったのだ。

___「お金は価値のある大切なものだ」と思ってもらえていると、人々を安く雇うことができる。

___世の中の強者は「お金自体に価値がある」とみんなに思わせることで、自分たちに有利な交換をして、ひそかに得をしているのだ。

このように、お偉いさんたちによる「不利な交換」から抜け出すには、
”時間以外に交換できる価値”を増やしていく必要がある。

そのためには「これは得な交換かどうか?」を考え、
ただ指示されたことをこなすような仕事の仕方ではなく、

「交換できるもの」を自ら増やすべく、”作業”以外に
「何か一つでも自分にとってプラスなモノを得て帰る」マインドが重要だといいます。

自分の時間を「お金」だけと交換するのか?「お金+α」と交換するのか?
その積み重ねによって、あなたがお金と交換するものの選択肢はどんどん増えていく。

___決して目先のお金に惑わされてはいけない。
今後の人生で、さらに大きなお金と交換できる何か
きちんと受け取れているかをよく考えてみるようにしてほしい。

本章では、さらに

「人」で選ばれれば、価値は青天井
お金の価値が安定しているのは日本くらい
今も昔もお金は「仮想通貨」
お金の話が嫌いな日本人
お金をためて貧乏になる人、お金を使ってお金持ちになる人
いい借金と悪い借金
「出世」という言葉の本当の意味
幸せと不幸せの確率
いざという時に自分を助けてくれるのは「お金」ではなく「信頼」

といった”お金論”に関しての具体的な話が詰まっています。

気になる方は是非一読をおススメ!!

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最後までお読みいただきありがとうございました!

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