寝違えの話

朝起きたら・・・

朝起きたら「首が動かない」・・・

最悪の目覚めですよね、、

ちょっとした動きで痛いし、全体的な動きがスローになる。。

寝違えってなんなんだ??(怒)

寝違えの原因

寝違えの原因、ですが。。

はっきりと「コレ!」と確定してるわけではない
(エビデンスまではとれていない)そうです。。

外傷もなく、画像にも映らないので

考えられている原因としては、

筋肉の阻血

寝ている間の体勢の悪さから、筋肉への血行が悪くなり固まってしまう。。
カチカチになって伸縮性が失われてしまってる状態。

そこで朝急に起き上がったりなんかすると、軽度の肉離れ的な状態に!

筋肉の痙攣(こむらがえり)

前日に激しい運動などで筋肉が疲れ切ってると、ミネラルのバランスが崩れやすくなり、筋紡錘という筋肉の伸縮を管理するセンサーが不調に。。

普段は全身でバランスを取り合ってる筋肉のバランスが崩れ、痙攣をおこしてしまいます。

筋肉や関節包の炎症

普段の姿勢から、関節やそれを包んでる関節包に負担がかかりすぎてしまい、炎症として痛みが出てるパターン

また、前述の阻血や、使い過ぎによって筋肉が固まってる状態で急に動いて筋線維を傷つけて炎症が起こってしまう。。

などなど、いろいろな原因が言われており、日ごろの生活を含めて、振り返って原因を考える必要があります。

具体的原因

具体的な原因としては、

寝返りが少ない

寝返りが少ないと、筋肉が阻血状態になりやすく。。
寝ている間でも、動かなければ筋肉は固まっていきますので

寝返りをしやすい寝具(まくらなど)選ぶのがおススメです!

冷え

冷え=血行不良!血が巡らないと、必要な酸素や栄養素は届きにくくなり、余分な水分や老廃物は排出しにくくなってしまいます。

そのような状態では筋肉の伸縮性・柔軟性は失われてしまうので

痛めやすくなってしまいます。。

普段の姿勢

寝違えを起こしやすい人は、猫背・ストレートネック、など姿勢が悪い人が多いです。。

普段から姿勢で負担がかかってる状態だと、寝違えた時に、ひどく炎症を伴うこともあります。。

日ごろのケアや姿勢、大事ですね!

これらは首に限らず、全身のどこでも同じことが起こりえますが、
特に首を痛めてしまうと全身が動きにくくなる。。これはなぜか?

緊張性頸反射

人間には反射という機能が備わっていますが、

とくに首に関しては緊張性頸反射と呼ばれる運動機能があります。

これは、頭の位置によって、バランスをとるため首の筋肉が収縮するのを、筋紡錘が察知、それをもとに全身の筋肉の伸縮をコントロールする、というもの

ざっくりといえば、上を向けば身体は反るし、下を向けば身体は丸まる

これは緊張性頸反射によるもの、ということです

例えばスポーツでは、走り高跳びでバーを越える動きや、体操競技で丸まったり身体を反らしたりするときに

なんで瞬時にあんな動きができるかというと、首の動きによる反射を利用してるから、なんですね!

頸の動き

寝違えだと、まぁ痛いですからその分過敏にもなりますが

全身の動きが制限されます。

寝違えてない、痛みがない時でもこれは起こりうることで

首がゴリゴリに凝り固まってるときは、全身の動きも鈍くなってることが多いです。

腰痛などはこの影響を特に受けている場合も多く、

お客様の中でも腰を触らず首だけ触ると腰が楽になるパターンもあります。

首の動き、普段は意識しないですが、

大事ですね!!

寝違えたらどうすれば??

寝違えでひどい痛みがある場合は炎症してる可能性があります。

そうなってしまうと、基本的には安静・冷やすことがおススメです。

基本的には痛みというのは、痛めた部位の修復のために痛み物質が分泌され、動かさないように、身体がしてる状態です。安静にしておけばやがて痛みは引いていきます。

冷やすのは、痛み物質による痛みを感じにくくするため。どうしても動かないといけない場合などは、冷やして少しでも痛みによるストレスを軽減させておいたほうが良いです。。

一度炎症してしまうと、程度にもよりますが2~3日は炎症期が続きます。。

その後はだんだんと痛みが引いてきますので、
そうなってくると、今度は温める!血行を良くする!

修復のためには沢山の血液を必要としますから、血行をよくしてあげると治りは早くなります!

整体でできること

よく、寝違えた、とご来店いただけるお客様も多いですが、

ひどい痛みを伴ってる場合は、
直接その部位を触ると痛みが増してしまう場合
があるので注意が必要です。。

整体やマッサージなどは血行を良くしていきますので、炎症が起きてる状態で血を集めすぎると、余計に痛みを感じやすくなってしまうんです。。

なので、そういった炎症が起きてる場合ですと、

周りの筋肉や筋膜をほぐしていき、首を起因として凝り固まってる部位をほぐすことで、「全体として楽に」していきます。

寝違えたその部位を施術するのは、痛みが引いて炎症期を過ぎてから、が基本となります。

寝違えが起きた時は、炎症が起きているかどうか、どの部分に起きているか、にもよってきますので一概には言えませんが、安静にして、良くなってきたらほぐすのがおススメだと思います。

その前に!寝違えないように普段からケアするのが一番ですね!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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