骨盤の話 「開き」ってなに?

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骨盤が歪むとどうなるの??

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「骨盤のゆがみ」聞いたことありますよね!

実際なんなのか?どうなるの?を簡単に解説してこうと思います!(^-^)

骨盤が歪むと・・・

■全身の骨格も歪む
■全身の筋肉がアンバランスになる
■姿勢が悪くなる
■内臓が下垂(下に落ちてくる)
■血行が悪くなる
■新陳代謝が落ちる
■むくみ、冷えの原因に
■見た目に不格好になってしまう

と、まぁ簡単に思いつくだけでも結構出てきます。。

良いことないです(笑)

逆に、骨盤を整えていけば、逆の効果に期待できますね!

■姿勢が良くなる
■全身の使い方に無駄がなく疲れにくい
■シルエットや動き方が美しくなる
■血行もよくなり代謝アップ!美肌・ダイエットにも!
■むくみ、冷えの改善

このように、骨盤は思っているよりも全身に影響を及ぼす

”全身の土台”といえると思います!

人間の身体の歪みやすさ

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全身に影響を及ぼしてしまう”骨盤のゆがみ”ですが、

実は、人間は”ゆがみやすく”できています。。

骨格や筋肉はある程度左右対称ですが、

内臓に至っては、そもそも左右非対称。。

また、利き手や利き足など、普段よく使う側は筋力も強くなっている傾向があります。

「全くゆがみがない」ほうが珍しくて、

よほど気にかけてケアされてる方でない限り、多少は歪んでいるのが通常です。

しかし、歪みが強いとコリや痛みにつながったり
運動されてる方ならパフォーマンスが落ちてしまったりと様々な弊害を生んでしまいます。。

本来であれば、206個の骨からなる骨格と、それを維持して支える
姿勢保持筋(インナーマッスル)の働きによって姿勢を保つのですが、

歪みが強いと、それだけでは支えきれず
他の筋肉に負担をかけながら全身のバランスを維持しようとします。

そうやって筋肉同士の働きがアンバランスになることにより

肩こり、首コリや腰痛につながってしまうんです。。

また、姿勢保持筋はあまり使われていないと

どんどん弱くなってしまいます。。

そうなると、さらに筋肉のアンバランスは増していきますし、

内臓も支えることができず、下に下がってきてしまいます。。

内臓の下垂

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内臓が下垂してしまうと。。

もちろん内臓そのものの機能も低下しやすく、
疲れがとれにくい状態になってしまいますが、

内臓下垂によって、今度は血管が圧迫を受けてしまうことが起こります・・・!

その状態が続けば、血流は悪くなり、特に筋ポンプ・呼吸ポンプで運ばれる静脈は影響を受けて滞ってしまいます。。

”むくみ・冷え”にお悩みの方は、
内臓の疲労や下垂による血流の悪化が原因なことも多いんです。。

また、骨盤のゆがみから、不良姿勢になってしまうことで

■呼吸のしにくさ
■自律神経の乱れ

を引き起こしやすくなってしまいます。

これらによっても、内臓の機能低下を助長してしまったり

新陳代謝を下げてしまうことにもつながってしまいます。。

やはり、不良姿勢は”美肌”や”ダイエット”の敵なんですね・・!

骨盤のゆがみの種類 「開き」って何?

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骨盤のゆがみの種類は、大きく前傾・後傾に分けることができます。

前傾はいわゆる”反り腰”状態。。後傾は腰が丸まってしまってる状態です。。

そして、多くの人はこの”前傾・後傾”の具合に「左右差」があります。

この左右差によって骨盤は捻じれるように歪んでしまい
全身に影響を及ぼしてしまいます。。

よく「骨盤が開く」といいますが、これは一種の表現。
言葉の綾というやつですね!

実際に骨盤が「横に広がる」ということではありません。

身体の中で骨盤が捻じれたり、
それに伴い大腿骨(ふとももの骨)が捻じれて骨盤に付いてしまい、

外見上、骨盤の部分が「広がって」大きく見えてしまう。。

これが「骨盤が開く」の正体です!

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骨盤の中で、歪みが起こるポイント(動くポイント)は2か所あります。

背骨から繋がっている、逆三角形な形をした”仙骨”とそれを挟み込むようについた”寛骨”この繋ぎ目の部分「仙腸関節」

おへそをたどって下におりていくと
ぶつかる骨”恥骨”同士をつなぐ「恥骨結合」

この2か所は「ほぼ動かない」ですが、数ミリだけ、微妙に動きます。

その動きの微妙な左右差によって捻じれが起こり、骨盤は歪んで「開いて」しまいます。。

仮に「仙腸関節」「恥骨結合」が横に広がるようなことが起こってしまえば

その骨盤の上には上半身がガッツリ乗っかっていますので、
支えきれずに人間の骨格は崩れてしまいます・・!

そう簡単に崩れないように、結合部は靭帯によってガッツリと強固につなげられています。

ただ、女性の場合は出産のときにホルモンの影響によって靭帯が緩み、
結合部分は開いて出産がなされますが、それはすぐに修復されていきます。

骨盤自体は修復されますが、周りの組織は緩んだ状態が続いてしまい、
そのため産後は、ゆがみが起きやすい状態となってしまいますので

骨盤ベルトや調整、意識して使う、エクササイズなどを行っていったほうが良いとされています!

そもそも、なんで歪むの?

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歪みの正体は「仙腸関節」「恥骨結合」のズレ、左右差
ということを書いてきましたが、
そもそもなぜそのようなことが起きてしまうのか??

ほとんどの人の原因は、”股関節”にあることが多いです!

普段の歩き方や座り方、筋肉の使い方によって

太ももやお尻回りの筋肉にアンバランスが生まれると、

股関節の可動域は狭くなってしまいます。。

この可動の制限によって、その上に乗っている骨盤は前に倒れたり後ろに倒れることによってバランスを保とうとします。

また、この可動域に左右差があれば、それは「骨盤の捻じれ」につながってしまいます・・!

「仙腸関節」「恥骨結合」自体の捻じれは数ミリなのですが、
そこから全身に影響を及ぼしていき
離れた部位ほど歪みが大きくなってしまいます。

結果、負担になっている部位は痛くなったり動きが悪くなる症状につながってしまうんですね~。。

骨盤調整 OR 全身調整

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前述のように、骨盤のゆがみは”骨盤自身”というよりは股関節や周りの筋肉の影響を受けて歪んでいき、そのちょっとの歪み

全身に波及してしまいコリや痛み、身体の不調を引き起こしてしまいます。

よく、「骨盤調整」といいますが、”骨盤のみ”をやったところで、

ほとんどの場合「原因」は解消されません。

調整をするなら「全身」を一気に整えてあげることが一番の近道と言えます。

どうすれば??

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じゃあどうすればいいのか・・・?

骨盤のゆがみの原因はほとんど股関節の可動域にあります。

ストレッチやエクササイズで股関節周り、お尻回りをしっかりと伸ばしたり動かしたりして柔軟な筋肉にしておくことで、

骨盤のゆがみが起きにくくすることができます!

また、施術を受けに行く場合であれば、やはり全身の調整。
特に股関節の動きをよくしてくれる施術者を探すことがポイントと言えると思います!

セルフケアする場合も、骨盤の歪みは人によって様々です。。

自分のゆがみをきちんと知ったうえでメニューを決めていくのが大切になってくるので、
整体師や柔整師、トレーナーさんや整形外科などで歪みをチェックしてもらうのもおススメです!

また、自分の身体のバランスに意識を向けることが出来てくると、日常の動作でも歪みを修正していくことは可能ですし、

自分のアンバランスに気づいていれば、脳が勝手にバランスよくしようと身体の使い方を変えてくれます!
(ここまで意識できるようになるには、時間もかかりますが)

そのような状態を目指すのには、ヨガやピラティスなど、
全身を意識して使うようなエクササイズがおススメですよ(^-^)

最後までお読みいただきありがとうございました!!

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