「進化」と「贈与」朝活vol.57

「進化」と「贈与」朝活vol.57

久々の朝活vol.57

おはようございます!久しぶりの朝活。

もう、めっきり朝早く起きることが出来ない日々でしたが、無理ない程度にまたやっていきたいと思います!

昨晩は、新しく取り組んでいくスタジオレッスンのミーティングをしてきました!

初めての取り組みだし、緊張もするけどワクワクします(^^)

詳細はまた決まり次第ここにも書いていこうと思います!

それでは「世界は贈与でできている」読書感想を書いていきます!

世界は贈与でできている 資本主義の「すきま」を埋める倫理学 (NewsPicksパブリッシング)

「進化」と「贈与」人間の社会

人間は他の生き物と違い社会的な生き物、他者と助け合い生きていく生き物です。

この社会性は、ここまで人類が繁栄してこれた要因とも言えます。

しかし、逆に言えば、
人間は「社会」をつくり、その中でしか生きられない。。

個でみると「弱い生き物」とも言えます。

他の生き物と何が違うのか?
変化のきっかけは何なのか?

その最初のきっかけは、進化の中でホモ・サピエンスが直立二足歩行をしてしまったことによってもたらされた
______すべてはヒトの「早産」から始まった

人間の特徴「直立二足歩行」

これきっかけとして「他者と助け合い生きていく」ようになったといいます。

人間の新生児はなぜ未熟な状態で生まれてくるのでしょうか?
たとえば馬は生まれた直後に立ち上がることができます。
しかし、人間の新生児は立つことも、一人でものを食べることもできません。

これは確かに不思議ですよね。。

多くの生き物は、産まれてすぐに

立つ・食べるなど基本的なことは出来る場合が多い。当然、その方が自然の中での生存確率は上がるはずです。

人間の新生児はあまりに無防備に、
他者からの助けが必須な状態で産まれてきます。

ヒントは「直立二足歩行に適さない骨格」「大きな脳」です
______霊長類の骨格はもともと四足歩行に適したものでした。
______またこのとき、人間は他の動物たちよりもずっと大きな脳を獲得しつつありました。
______人間は哺乳類の中で最も難産な種だそうです。

そもそも、骨格が二足歩行に向いていない。。
なかなか致命的にも思えます。。

しかし、環境の変化に適応するため、
人類は「直立二足歩行」を選択しました…!
一説によればこの影響で脳の発達も促されたといいます。

直立歩行の影響により、骨盤にかかる重力や構造的な役割も変化し女性は「産道」が細くなり

赤ちゃんは「大きな頭」を持ちながら「狭い産道」を抜けるという、
出だしからの大きなリスクを背負うようになりました。

進化はどのようにしてこれを解決したかというと、
脳の発達が完了する前の段階、
すなわち「頭が大きくなる前の段階で出産する」という道を選びました。
それにより母体の生存率と子供の出生率が上がり、
自然選択によって
人間は早期の出産をするようになりました。
このようにして、
人間は未熟な状態で生まれてくることになったわけです。

「自然選択」「進化」ってすごいですよね…!

人間はそもそも「生物としてのポテンシャル」が低く、

骨格が適してない「直立二足歩行」に器用にも挑戦し、

頭を使って、協力し合うことで、ここまできたんですね…(ロマン)

人間が子供を育てるには、
仲間が力を合わせなければならないのだ。
したがって、
進化は強い社会的絆を結べる者を優遇した。

進化のプロセスからすれば、
脳の小さい未熟な新生児を産むという解決策ではなく、
大人の身体のほうが進化して、
直立歩行を可能にしながらも
骨盤を大きくしたり、
産道を広くするなどして脳が完成した子供を産めるようにする、
という選択肢もありえたはずです。

_______自然はそのような身体的拡張ではなく、
社会的能力
のほうを選びました。

たしかに、難産を解決する「進化」の可能性としては
他の動物たちのように
産まれたてでも
ある程度、生存可能性を残したほうが効率が良くも思えます。

しかし、自然選択では
「助け合って子孫を育てなさい」と
「社会的能力」を選んだ。

何故なのか…?

…なんだか「神」の存在も感じてしまいますね。。

そんな感じで、
人間は「直立二足歩行」になった時から
他者からの助け、「贈与」を受け取ることが前提とした社会をつくってきました。

「贈与」とは

_______僕らが必要としているにもかかわらずお金で買うことのできないものおよびその移動_______

のことを指します。

なんだか難しいようにも思えますが、
「世界は贈与でできている」
タイトルでイメージするよりも、ずっと読みやすく
面白い本です!
是非、オススメ!(^^)

世界は贈与でできている 資本主義の「すきま」を埋める倫理学 (NewsPicksパブリッシング)

また内容を抜粋して書いていこうと思います!
最後までご覧いただきありがとうございました!

つづく

コメント

タイトルとURLをコピーしました