脳のシワって何なの? 健康雑学

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「脳のシワ」って何なの?

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今回の記事は「脳のシワって何なの?」というテーマで書いていきます。

脳がシワシワなのは、イメージでみんな知っていると思います。
(ぼくは実際に見たことはありませんが!)

「シワが深いほど賢い」とかも聞いたことある方多いのでは??

実際のところ、あの「シワ」って何なのか?

気になったので勉強してみました!

同じように「脳のシワ」気になってる方に参考にしてもらえたら嬉しいです(笑)

脳のシワ=「脳溝」

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脳のシワになってる、溝の部分。

きちんと名前があるそうです。

その名も「脳溝」(のうこう)

脳の部位でいうと大脳皮質という部分にあたり、

大脳皮質がクシャクシャにまとまってできたシワ(溝)を脳溝と呼ぶんですね。

シワは何か意味があって溝が刻まれている、というよりは

大脳皮質を頭蓋骨に収めるために仕方なくシワシワしてる、というイメージでしょうか。

なるほどなるほど。。

大脳皮質とは?

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では、大脳皮質とは何なのか?を簡単に説明していきます。

頭蓋骨に収まるために仕方なくシワシワしてるわけですが、

その大きさはシワを広げると新聞紙1枚分にも及ぶと言われています。

脳は、進化の過程で、外側に新しい機能を増設してきたと言われており、

一番外側にあたる大脳皮質は、進化的に一番新しい部位だということになり、

その機能はとても複雑で多様となっています。

大脳皮質の厚みは1.5ミリ~4.5ミリですが、

その中に6層の構造があり、約140億個のニューロンがひしめき合っているそうです!

中身がぎっしり詰まっているんですね!

外はシワシワ中はぎっしりというわけです。

人間と動物の違いは大脳皮質の違い?

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人間が賢いのは身体に対して脳が大きいからだ、という説を聞いたこともあると思います。

しかし、実際のとこはどうかというと

脳の大きさと賢さは比例しているとも言えないそうです。

基本的に脳の大きさは身体の大きさと比例します。

それは、感覚器からの情報量が増え、
それをもとに指令を出す筋肉の量も増えていくため
だといいます。

たとえばアフリカゾウの脳は4キロもあるのに対して、マウスの脳は2グラムだそう。。

人間の脳はおよそ1.2キロ~1.5キロで体重の2~2.5%を占めているそうです。

脳の大きさで知能が変わってくるのであれば、アフリカゾウはめちゃくちゃ賢く、
マウスは知能がほとんどない、ということになりますが、

よく動物実験で薬物によるマウスの心理状態を実験されているように、

マウスは2グラムしか脳がないのに、知性をもっています。

このことからも、必ずしも「脳の大きさ」によって知能の良し悪しが決まっているわけではないと
言われており、

さまざまな研究がなされているのだとか。。

というわけで、人間が知能の高い生物となれているのは、脳の大きさや比率ではなく、

脳の一番新しい部位である大脳皮質の進化が異常に進んでいることからだと言われています。

大脳皮質の中でも特に

■前頭葉
■頭頂葉下部

これらの発達が著しく、それによって他の動物にはない知能を備えているんだそうです!

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前頭前野には

■論理的思考
■意欲
■未来を予測する力

が備わっており

頭頂葉下部は

■空間を理解できる能力
(頭の中で立体を回転させたりできる能力)

を司る部位になります。

これらが発達していることで、いろんなことをイメージできたり、他の動物に比べて思考能力が高くなっているんですね!

頭が多い人ほどシワが多いの?

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というわけで、「脳の大きさが大きいほど賢い」というわけではなさそうです。

前述したように、

脳のシワは大きな大脳皮質を頭蓋骨にしまいこむために仕方なくシワシワしてる状態です。

頭蓋骨に対して脳が大きければその分シワシワ度は増していきそうですが、

=賢いというわけではない。。

ということは、、

よく「脳のシワが多いほど賢い」というのは迷信だということに・・・!

また、この脳のシワは胎児期にできてくるらしく

その後勉強をたくさんすれば大脳皮質が大きくなる、ということはないそうです。。

そもそも、脳の機能をフルで使いこなせている生物はいない、と言いますよね。

勉強をしまくったとしても、
それで脳の容量を増設するにはいたらない、
というわけですね!

勉強好きには朗報です!

胎児期にシワができあがっていく、ということは

その後の”頭の良さ”はスペックの違い、ということではないようです。

生まれたときはみんな平等!

環境や状況によってその後の知能が変わっていくとも言えてきますね!

脳が重たいほど賢い?

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ちなみに、「脳の大きさ」で話をしていきましたが、

「脳の重さ」に関しても同じことがいえるそうです。

脳が重い=賢い

わけではない!

かの天才・アインシュタインの脳は

一般の成人男性に比べて”軽い脳”だったそうです!

※ただし、ここで注目されたのは、重さではなく脳の機能修復に働くとされる「グリア細胞」

アインシュタインは、このグリア細胞が他の人よりも異常に多かったそうです!

大きさや重さではなく、活性度が違う、ということですかね!

また、脳の重さには男女差があり、

基本的には男性のほうが重たい。

しかし、脳細胞やニューロンの数、機能に関しては優位な男女差はないといいます。

何なら、男性の脳は無駄に重い、ともいえます(笑)

まとめ

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脳に関してはまだまだ未知の領域も多く、

様々な研究が進んでいるところだそうですが、

ちょっと知るだけでもおもしろいですね!!

また勉強してアウトプットを兼ねてここで書いていこうと思います(^^)

何か参考にしていただけると幸いです。

最後まで御覧いただきありがとうございました!

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